110 km/h は無理

たとえ両脚が筋肉痛全開であろうと、両の腕は健在なのでバッティングセンターへ。
100 km/h のマシンなら、ほとんどの球を打ち返せるようになった。それでは、ということで 110 km/h のマシンに挑戦してみたが、こちらは全く打てない。完全に振り遅れている。手元でバットを捏ねるようにして辛うじて当てることは出来るが、こんなの打ってるうちに入らないよな。
40球ほど頑張って、ようやくちょっとは打てるようになった。

  • グリップの右手と左手の位置を、指1本分くらい離すとけっこうちゃんと打てる。離れた分だけ左手が早めに回るので、結果的にバットの回転がやや早まる。

しかしこれだと「打った」という感触が薄い。普通にグリップして打ち込みたいところだが、まだ修行が必要なようだ。