今日の本

Qコちゃん」は、各登場人物の思惑とか、物語の背景とか、物語そのものとか、なんかよく分からなかった。端的に言って、あまり面白くなかった。状況描写がラフで、ストーリー展開がラフで、絵がラフなマンガ。むうう。
「痣丸」は……もしかして「源平討魔伝」のコミカライゼーションか? 主人公は平景清だし、義経とか弁慶とかが化け物化してて何回殺されても復活するし。微妙なところだ。
「トリポッド 2 脱出」……まあ、元々ジュブナイル小説として書かれたものらしいし。しかし文字が大きすぎて、却って読みにくいぞ>早川書房
というわけで、たった3日で残りが1冊になってしまった。ヤバイので、紀伊国屋に寄ったついでに補充として1冊買ってきた。

  • 古着屋総兵衛影始末 死闘!(佐伯泰英/徳間文庫)



シリーズ物で、続刊もけっこう出ているらしい。気に入れば一ヶ月くらいは持つかも。