[行状] 遅刻しちゃった

目覚ましを止めたのは、はっきり憶えている。朝になって、目覚ましがうるさくて、あーもーわかったわかったわかったからちととまってろうるさい、と目覚ましを止めたのは明確に記憶に残っている。

目覚ましを止めて、やあもう朝か、起きて会社行くか、ふう……、と仰向けになって一息入れた。

次に気がついた時、目覚まし時計は8時55分を指していた。始業まであと5分。もうぜったい無理。というわけで、メールで遅刻の連絡をして、いつもより悠々と出勤したのだった。

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